春の平尾台を歩いてきました。

詳細は下記のYAMAP活動日記を参照下さい。
YAMAPは、写真にコメントが付いてますので、
写真を見るとブログみたいに読めます。

ってか、平尾台って「カルスト台地」じゃないですか?
つまり台地なんですよ。
だから、気付かなかったけど、

平尾台って、山だったんだ・・。
と初めて気付いたw
YAMAPで山頂登録がある・・。

た、確かに山並みがあるね・・。
で、
北九州に住んでると平尾台って身近な存在で、
さして珍しい物でもない訳です。
「目白洞キャンプ場」にも泊まってるし・・。

こんな石灰岩の露出したところでも、普通にキャンプしてる訳です。

見慣れた景色だったから気付かなかったけど、

北九州市民以外の人は、この景色・・
結構感動するらしい。
え?マジで?
そんなノーマーク過ぎた平尾台を初めて歩く事になりましたw

3人で!
もう私はボッチではない!

3月に野焼きしたので、焦げ焦げ草が多かった。
地表には、既に新しい草花が生えてきていました。

デッカいゼンマイさんも伸びて来てる。
植物は逞しいです。
で、

「四方台(しほうだい)」という山の上に来た。
何をし放題なのか判らないので、

やりたい放題やるな!
とツッコんでおきました。
私偉い!

四方台からの眺め。
絶景ですね。
これは確かに山だわw
■奇岩
平尾台には、ちょいちょい奇岩スポットがある。
こんなマイナーな見所、YAMAPをやってなかったら、一生知らずに過ごしていた事だろう・・。

「根性の木」岩から生えた木です。
裏に回ってみましたが、割れ目に生えてるのではなく、
木の幹と同じ位の太さの穴が、岩に開いてるらしく、
根が見当たらなかった。

んまあ、大崩山の岩壁に生える木も大概だけどね。。
なんでそこで生きて行こうと思ったのか、
植物は逞しい!

こちらは「キス岩」
四六時中キスってる、DQN岩ですわ。
破廉恥だわ!(*>ω<)

腹立つので、うんまることのキスを見せつけてやった。
・・・破廉恥だわ!(*>ω<)

奇岩じゃないけど、山野火災で亡くなった方の慰霊碑を見付けた。
山中にひっそりとあるので、驚いたよ。

で、もう一つの奇岩?スポット「鬼の唐手岩」
あの上に見えるのが「鬼の唐手岩」

どこの何が「鬼の唐手岩」なのか由来が分らないが、
鬼はカラテカだったのだろうか?

ここ、ロッククライミングの名所だったのか、
アチコチに金具が打ち込まれていた。

いい感じの断崖絶壁。
岩があったら登りたくなる私はスグ登る。

自分が登るのは怖くないが、他人が登ってるのを見ると怖いw

鬼の唐手岩周辺は、登山道にトゲトゲの草があるので、引っ掛からない様に慎重に歩きましょう。
以上、奇岩スポット紹介でした。
■ピークハント
「偽水晶山」という、偽物呼ばわりされている、不遇な山がどんな山なのか確かめに行った。

以前に登山中膝が痛くなったことがある私は、膝に負荷をかけない様に、下り坂は駆け下りてしまうようにしている。
なので、こんな坂では同行メンバーを下で待つ事に・・。

偽水晶山に到着。
何故こんな恰好してるのは、YAMAPを参照してください。

偽水晶さん、
実は本物水晶山より標高が高く、眺望も綺麗で、
何が偽物なのか判らなくなった。

偽水晶山で昼食。
デイリーヤマザキ小倉新道寺店限定の平尾台アンパン
コイツはウマい!

デイリーヤマザキ小倉新道寺店はパンのレベルが高い。
コイツもウマい!

では、本物水晶山を見に行きます。

偽物に比べて微妙な山頂。
HEY!これはどういう事だ!

こっち見んなw

次は「広谷台」

ここは行橋市が一望できる眺望の良い山頂だった。
下草がふかふかで気持ちいい♪

腹ごしらえして次の山へ。

「周防台」ここも眺めが良い。
標高600m超えは伊達じゃない。
伊達じゃないのは、その道程も・・。

実にシンドイ急登だった。
「もうちょっとで山頂だ!」
と後続のメンバーを励ましたが、そこは
途中の偽ピークだった。
その事実をメンバーに伝えるか苦悩した。
癌告知をする医師の気持ちになった・・。
一縷の希望を胸に、急登相手に奮闘するメンバーを、
ここで絶望に叩き落す事は、私には出来なかった。

ま、絶望する結果は変わらないんだけどねw
偽ピークに着いて愕然としてたw

でも登頂したご褒美は、この絶景です♪
これを見たいから山に登ってるんだよね。
パラグライダーをやってる人がいて、羨ましく思えた。
■滝と草

行程の途中で滝を見に行った。
乾燥した草原をずっと歩いて来たので、水のある場所に来ると清涼感に癒される。

ヒトリシズカ
初めて見た。

マムシ草です。
緑のストライプがカッコいい♡

詳細は下記のYAMAP活動日記を参照下さい。
YAMAPは、写真にコメントが付いてますので、
写真を見るとブログみたいに読めます。

ってか、平尾台って「カルスト台地」じゃないですか?
つまり台地なんですよ。
だから、気付かなかったけど、

平尾台って、山だったんだ・・。
と初めて気付いたw
YAMAPで山頂登録がある・・。

た、確かに山並みがあるね・・。
で、
北九州に住んでると平尾台って身近な存在で、
さして珍しい物でもない訳です。
「目白洞キャンプ場」にも泊まってるし・・。

こんな石灰岩の露出したところでも、普通にキャンプしてる訳です。

見慣れた景色だったから気付かなかったけど、

北九州市民以外の人は、この景色・・
結構感動するらしい。
え?マジで?
そんなノーマーク過ぎた平尾台を初めて歩く事になりましたw

3人で!
もう私はボッチではない!

3月に野焼きしたので、焦げ焦げ草が多かった。
地表には、既に新しい草花が生えてきていました。

デッカいゼンマイさんも伸びて来てる。
植物は逞しいです。
で、

「四方台(しほうだい)」という山の上に来た。
何をし放題なのか判らないので、

やりたい放題やるな!
とツッコんでおきました。
私偉い!

四方台からの眺め。
絶景ですね。
これは確かに山だわw
■奇岩
平尾台には、ちょいちょい奇岩スポットがある。
こんなマイナーな見所、YAMAPをやってなかったら、一生知らずに過ごしていた事だろう・・。

「根性の木」岩から生えた木です。
裏に回ってみましたが、割れ目に生えてるのではなく、
木の幹と同じ位の太さの穴が、岩に開いてるらしく、
根が見当たらなかった。

んまあ、大崩山の岩壁に生える木も大概だけどね。。
なんでそこで生きて行こうと思ったのか、
植物は逞しい!

こちらは「キス岩」
四六時中キスってる、DQN岩ですわ。
破廉恥だわ!(*>ω<)

腹立つので、うんまることのキスを見せつけてやった。
・・・破廉恥だわ!(*>ω<)

奇岩じゃないけど、山野火災で亡くなった方の慰霊碑を見付けた。
山中にひっそりとあるので、驚いたよ。

で、もう一つの奇岩?スポット「鬼の唐手岩」
あの上に見えるのが「鬼の唐手岩」

どこの何が「鬼の唐手岩」なのか由来が分らないが、
鬼はカラテカだったのだろうか?

ここ、ロッククライミングの名所だったのか、
アチコチに金具が打ち込まれていた。

いい感じの断崖絶壁。
岩があったら登りたくなる私はスグ登る。

自分が登るのは怖くないが、他人が登ってるのを見ると怖いw

鬼の唐手岩周辺は、登山道にトゲトゲの草があるので、引っ掛からない様に慎重に歩きましょう。
以上、奇岩スポット紹介でした。
■ピークハント
「偽水晶山」という、偽物呼ばわりされている、不遇な山がどんな山なのか確かめに行った。

以前に登山中膝が痛くなったことがある私は、膝に負荷をかけない様に、下り坂は駆け下りてしまうようにしている。
なので、こんな坂では同行メンバーを下で待つ事に・・。

偽水晶山に到着。
何故こんな恰好してるのは、YAMAPを参照してください。

偽水晶さん、
実は本物水晶山より標高が高く、眺望も綺麗で、
何が偽物なのか判らなくなった。

偽水晶山で昼食。
デイリーヤマザキ小倉新道寺店限定の平尾台アンパン
コイツはウマい!

デイリーヤマザキ小倉新道寺店はパンのレベルが高い。
コイツもウマい!

では、本物水晶山を見に行きます。

偽物に比べて微妙な山頂。
HEY!これはどういう事だ!

こっち見んなw

次は「広谷台」

ここは行橋市が一望できる眺望の良い山頂だった。
下草がふかふかで気持ちいい♪

腹ごしらえして次の山へ。

「周防台」ここも眺めが良い。
標高600m超えは伊達じゃない。
伊達じゃないのは、その道程も・・。

実にシンドイ急登だった。
「もうちょっとで山頂だ!」
と後続のメンバーを励ましたが、そこは
途中の偽ピークだった。
その事実をメンバーに伝えるか苦悩した。
癌告知をする医師の気持ちになった・・。
一縷の希望を胸に、急登相手に奮闘するメンバーを、
ここで絶望に叩き落す事は、私には出来なかった。

ま、絶望する結果は変わらないんだけどねw
偽ピークに着いて愕然としてたw

でも登頂したご褒美は、この絶景です♪
これを見たいから山に登ってるんだよね。
パラグライダーをやってる人がいて、羨ましく思えた。
■滝と草

行程の途中で滝を見に行った。
乾燥した草原をずっと歩いて来たので、水のある場所に来ると清涼感に癒される。

ヒトリシズカ
初めて見た。

マムシ草です。
緑のストライプがカッコいい♡