キャンプ歴4年目47泊目内ソロ44泊目@オーシャンビューキャンプ場
(2024/4月 通算258泊、内ソロ239泊目)
※この記事は、前、後編の二部構成の後編です。
前編:屋久島観光の話題主体
後編:観光と登山前夜祭の話題主体
※前編はこちらからどうぞですぅ!
「飛魚ラーメンからの屋久島一周ドライブ!私が猿に求めた感激のリアクションとは!?オーシャンビューキャンプ場 ★前編」

~ここまでのあらすじを三行で~
23年ぶりに渡った屋久島で飛魚ラーメン食った
島一周ドライブに出発
あまりにも人間慣れした猿に腹が立つ

だが・・

彼が私を救ってくれた!

この顔に全部持って行かれたw
素晴らしいリアクションだ!
ソレ!ソレを見たかった!
で、島一周ドライブは続きます。
■大川(おおこ)の滝
日本の滝百選に選ばれた、水量・規模共に随一の滝。

88mの落差から大水量が落ちる、
大迫力の瀑布!

圧倒的な迫力!
圧巻の轟音!
見応え満点ですよ!

滝壺の近くまで行くと、水飛沫が凄いw(*>∀<)

マイナスイオンとか、そんな生易しいものじゃなく、
ほぼほぼ霧雨ですw

夏場は涼しいだろうなぁ。(* ̄ω ̄)
■海中温泉
屋久島には既に3回来てるが、まだ入った事がなかった
海中温泉!
要するに、海辺に自然に湧いた温泉です。
海の水中にある訳ではありませんw
「湯泊温泉」

入湯料300円がかかります。
どんなところか、軽く見に行ったが・・
んーー、微妙!(;´-ω-`)
周りを建屋で囲まれており、海中感やワイルドさが薄い。
(※女性は入り易い)
これなら、京都の鳴き砂の浜、
「琴引浜」にある温泉の方が海中感高いよ!
って事で引き返す。

お、パパイアが実ってる。
まだ青いので野菜代わりになるね。
サンバルにして食いたい!
で、もう一つの海中温泉へ!
「平内海中温泉」

こちらは、磯溜まりが、そのまま湯船になった
ワイルド&ダイナミックな海中温泉だ!
200円で入れます。
到着すると、外国人観光客が沢山いた。
タオルを浸けるなバカチンがぁ!
日本の公衆衛生舐めんなよー!ヽ(`Д´;)ノ
裸で入るのが恥ずかしいのだろうか。
(海外のスパは水着)
ええ歳こいて、何が恥ずかしいか!
ポイポイ脱いで、パシャパシャパシャ、ドプン
これぞ日本の入浴作法だ!

で、予想外に湯が熱い!
気温も高いので、すぐに暑くなった。
・・うん、無理!
ものの数分で出た。
お前何しに来たの!?
と言われても、だって仕方ないじゃない。
暑いのは苦手ですぅ!
(;>ω<)
■同行者合流
えー、お知らせです。
今回の屋久島、宮之浦岳登山には、
山の友「ミード」さんが同行します。

2か月前、私の予定を聞いたミードさん、
「私も行って良いですか?」
と参加表明。
え?マジで?

女性には何かとハードルの高い山小屋泊でのロングトレイル山行なのだが、大丈夫だろうか?
と心配してたが、結果としては大丈夫でしたw
私より結構年上なのに、凄い行動力と体力です。
尊敬しますわー

で、ミードさんは本日、宮之浦港近くの民宿泊。
無事に合流し、取り敢えず私の宿である、キャンプ場へ行ってみる事にした。
■チェックイン
「オーシャンビューキャンプ場」

着きましたん♪

おお!正真正銘、名前通り偽りなしの
オーシャンビュー!
ヽ(´∀`)ノ
素晴らしい景観です!

おお、情報通りヤギがいる。

めっさヤギおるw

ヤギビューキャンプ場やんw

鶏もいる!?
確かに牧場化しとるなw
【キャンプ場情報】
少し傾斜のある下草地フリーサイトです。
広いので好きなところに張れます。

横付け可能で、予約不要、INOUT自由
景観は抜群に良好!
しかもヤギ付き!
これで800円は安い。
ゴミは持ち帰り、直火不可、
電波は3~4本入る(au)
キャンプ場入口に自販機もあるぞ。

キャンプ場入口側の全景
水場は中央部と奥にあります。

キャンプ場奥側の全景
トイレは奥にあります。

本日はここをキャンプ地とする!

本日のキャンプ地ヨシッ!

キャンプ地・・
こっち見んなw

と言っても、明日は超早い。
夜は雨も降るっぽいので、設営すると翌日バタバタする。
だからボク車中泊するんだw
じゃぁ、別にキャンプ場利用しなくても良かったのでは?
とツッコミたくもなるだろう。
うん、車中泊なら確かに要らなかったw
キャンプ場入口前に、広い駐車場があるので、
そこで寝れば済んだのだ。
だが!

このロケーションは外せない!
カッコいい!
カッコいよエイトたん♡
あと、大人として、ちゃんと宿泊場所を確保しているという、市民権が欲しかったのだ。
■前夜祭
本日のメインイベントがやって来ました!
楽しみで仕方なかった屋久島居酒屋飲み!

屋久島の幸を、心行くまで堪能する為、キャンプ場から歩いて行きます!
ミードさんが泊まってる民宿の方から
「居酒屋なら「潮騒」が人気」との情報あり。
だが、並ぶと聞いて、別の店でも良いかと、歩きながら探してみた。

「IZAKAYA EHIMO」臨休
ジーザス!(ノД`)
「恵比寿大黒とし」定休
ジーザス!(ノД`)
結局「潮騒」に流れ着くw
しかし・・
ジーザス!(;>ω<)
開店前からメッチャ並んでるぅ!
最後尾に並んだが、歩いたし西日が暑い!
早く!
早くキンキンに冷えたシュワシュワが飲みたい!

17:45やっと開店。
何とか一巡目には入れそう。
二人なのでカウンターに陣取り、即オーダー

「生ビールを2つ!」
「・・と、ハイボール1つ!」

店員さんが「え?二人だよね?」と驚いていたが、
シュワシュワは 瞬殺される確定未来
だから、予め次の一杯も頼んでおいた。

では、屋久島にカンパーイ!
グビグビグビグビ
っぱぁーーー!(*>∀<)
染みてきやがる!
案の定、シュワシュワは瞬殺。
店員は各テーブルのオーダーに忙殺されて、
次のオーダーが受け付けられていない。
冴え渡る先読みスキル!

そして、決めるのが早い我々は、先駆けてオーダー。
「首折れサバ刺身」1000円
「とび魚刺身」850円
「首折れサバ白子」580円
「カメノテ」780円
「タケノコ天ぷら」780円
を頼んだのだが、

「首折れサバ刺身」は、まさかの開店5分で売り切れ
あぶねぇ!
早くオーダーして正解だった!
「首折れサバ刺身」

うっめぇーーー♡♥
下手な関サバより断然うめぇ!
肉厚に切られた身は、弾力がパねぇ!
だが、サバなので旨味と香りが豊かで、
ドチャクソウマいですぅ♡
「とび魚刺身」850円

とび魚の刺身、海の香りがする!
マジ海食ってる感じ!
筋肉質なので、弾力のある身が魅力的だった
「首折れサバ白子」

まさかのサバの白子!
こんなの初めて食うよ!
白子と聞くと、まったり濃厚な味を想像するが、
これは意外にもサッパリしてた!
いや、見た目に反して、サッパリなのよ!
弾力があり、他の白子と隔絶した美味さを誇っていた
「カメノテ」

何気に初めて食べる!
そのグロ系の見た目に、全く忌避感は無い。
逆に食べたくて仕方なかったまである。
絶対ウマイと判ってるからだ。

爪の部分は貝柱もあったが、蟹や海老の仲間。
手首の皮の部分を剥いて食べます。
ムキムキ・・パク・・
ウマッ!(*>∀<)
身は小さく、チビチビ食う事になり、お摘みに適する。
味は磯の香りにしっかりと蟹に近い旨味がある。
これはグッとくるね!
「タケノコ天ぷら」

今回、最も意外性高かったのがコレ!
普通のタケノコを連想してたら、
真竹のような、穂先の天ぷら出てきた!
そして、
コイツがものっそいウマかった!
この素晴らしい潮騒のセンスに祝福を!
「屋久とろ」400円+ご飯

屋久島で育てられた山芋で、自然薯ではないらしい。
意外に粘りは少なめで、意外にあっさり。
屋久島は山の幸も面白いな!
ご飯に合いますぅ♡
「タルメ刺身」850円

タルメ?正体不明だったがオーダー。
後に調べるとメダイで、屋久島や種子島で多く獲れる
地元漁師自慢の魚らしい!
何それ食べて良かった!
やわらかい身と深い旨味で、
クエのような味だった。
なるほど、代替高級魚ともなるウマさだった。
「とび魚の唐揚げ」

とび魚の刺身に付いてた、とび魚の頭とひれ
唐揚げに出来るか聞いてみたら、してくれた!
ありがてぇ!(*>∀<)

そしてコイツが本日最高クラスのウマさで天を仰ぐw

香ばしくて、しかも強い旨味があった!
流石はアゴ出汁の原料!

屋久島の焼酎「三岳」も飲みながら、
屋久島の豊かな幸に舌鼓を打ちつつ、
陽気に会話を楽しむ・・
ヤダ、何コレ、最高なんだけど♡♥
あと、ミードさんが面白いんだよねw
んで、大満足で店を出ました。
さぁ明日は宮之浦岳登山だ。
ミ「明日も来たい!」
ゆ「いや、宮ノ浦岳登れ!」
山小屋泊なので、明日は無理だお・・
ゆ「屋久島の最高峰はここだね!」
ミ「帰りも寄りたい!」
宮之浦岳登山を前にして、二人してそんな事を連呼する始末w

いやぁ潮騒にして大正解でしたわ♪
■就寝
歩いてキャンプ場に戻ってきた。
暑いなぁ。(´Д`;)
ウェットシートで身体を拭いて、爽快感を得て寝ます。

車に入ると雨が降ってきた。
あぶねぇ!
もう少し飲んでたら濡れ鼠になるところだ。
んで、寝に入ったのだが・・
痒い!(;>ω<)
蚊に刺された!
暑い!(;>ω<)
雨が降ってるので、窓を大きく開けられない!
4時間程寝て深夜1時・・もう堪らん!
車のエアコンを入れたくてキャンプ場を脱出。
事実上のチェックアウトである。
お世話になりましたー!
(※殆ど滞在してない)
近くにある公園駐車場へ退避。
ここなら誰もいないし、近くに民家も無い。
アイドリングでエアコンON!
はぁぁん♡
うん、ここで夜を明かそう。(*´ω`)
※次回「宮之浦岳 新高塚小屋」
※次回はこちらからどうぞですぅ!
「歩け歩け!縄文杉へ!幻想の森を貫くトロッコ道を延々と(早く登りたい) 苔モフりまくりの宮之浦岳登山 ★前編」
(2024/4月 通算258泊、内ソロ239泊目)
※この記事は、前、後編の二部構成の後編です。
前編:屋久島観光の話題主体
後編:観光と登山前夜祭の話題主体
※前編はこちらからどうぞですぅ!
「飛魚ラーメンからの屋久島一周ドライブ!私が猿に求めた感激のリアクションとは!?オーシャンビューキャンプ場 ★前編」

~ここまでのあらすじを三行で~
23年ぶりに渡った屋久島で飛魚ラーメン食った
島一周ドライブに出発
あまりにも人間慣れした猿に腹が立つ

だが・・

彼が私を救ってくれた!

この顔に全部持って行かれたw
素晴らしいリアクションだ!
ソレ!ソレを見たかった!
で、島一周ドライブは続きます。
■大川(おおこ)の滝
日本の滝百選に選ばれた、水量・規模共に随一の滝。

88mの落差から大水量が落ちる、
大迫力の瀑布!

圧倒的な迫力!
圧巻の轟音!
見応え満点ですよ!

滝壺の近くまで行くと、水飛沫が凄いw(*>∀<)

マイナスイオンとか、そんな生易しいものじゃなく、
ほぼほぼ霧雨ですw

夏場は涼しいだろうなぁ。(* ̄ω ̄)
■海中温泉
屋久島には既に3回来てるが、まだ入った事がなかった
海中温泉!
要するに、海辺に自然に湧いた温泉です。
海の水中にある訳ではありませんw
「湯泊温泉」

入湯料300円がかかります。
どんなところか、軽く見に行ったが・・
んーー、微妙!(;´-ω-`)
周りを建屋で囲まれており、海中感やワイルドさが薄い。
(※女性は入り易い)
これなら、京都の鳴き砂の浜、
「琴引浜」にある温泉の方が海中感高いよ!
って事で引き返す。

お、パパイアが実ってる。
まだ青いので野菜代わりになるね。
サンバルにして食いたい!
で、もう一つの海中温泉へ!
「平内海中温泉」

こちらは、磯溜まりが、そのまま湯船になった
ワイルド&ダイナミックな海中温泉だ!
200円で入れます。
到着すると、外国人観光客が沢山いた。
タオルを浸けるなバカチンがぁ!
日本の公衆衛生舐めんなよー!ヽ(`Д´;)ノ
裸で入るのが恥ずかしいのだろうか。
(海外のスパは水着)
ええ歳こいて、何が恥ずかしいか!
ポイポイ脱いで、パシャパシャパシャ、ドプン
これぞ日本の入浴作法だ!

で、予想外に湯が熱い!
気温も高いので、すぐに暑くなった。
・・うん、無理!
ものの数分で出た。
お前何しに来たの!?
と言われても、だって仕方ないじゃない。
暑いのは苦手ですぅ!
(;>ω<)
■同行者合流
えー、お知らせです。
今回の屋久島、宮之浦岳登山には、
山の友「ミード」さんが同行します。

2か月前、私の予定を聞いたミードさん、
「私も行って良いですか?」
と参加表明。
え?マジで?

女性には何かとハードルの高い山小屋泊でのロングトレイル山行なのだ
と心配してたが、結果としては大丈夫でしたw
私より結構年上なのに、凄い行動力と体力です。
尊敬しますわー

で、ミードさんは本日、宮之浦港近くの民宿泊。
無事に合流し、取り敢えず私の宿である、キャンプ場へ行ってみる事にした。
■チェックイン
「オーシャンビューキャンプ場」

着きましたん♪

おお!正真正銘、名前通り偽りなしの
オーシャンビュー!
ヽ(´∀`)ノ
素晴らしい景観です!

おお、情報通りヤギがいる。

めっさヤギおるw

ヤギビューキャンプ場やんw

鶏もいる!?
確かに牧場化しとるなw
【キャンプ場情報】
少し傾斜のある下草地フリーサイトです。
広いので好きなところに張れます。

横付け可能で、予約不要、INOUT自由
景観は抜群に良好!
しかもヤギ付き!
これで800円は安い。
ゴミは持ち帰り、直火不可、
電波は3~4本入る(au)
キャンプ場入口に自販機もあるぞ。

キャンプ場入口側の全景
水場は中央部と奥にあります。

キャンプ場奥側の全景
トイレは奥にあります。

本日はここをキャンプ地とする!

本日のキャンプ地ヨシッ!

キャンプ地・・
こっち見んなw

と言っても、明日は超早い。
夜は雨も降るっぽいので、設営すると翌日バタバタする。
だからボク車中泊するんだw
じゃぁ、別にキャンプ場利用しなくても良かったのでは?
とツッコミたくもなるだろう。
うん、車中泊なら確かに要らなかったw
キャンプ場入口前に、広い駐車場があるので、
そこで寝れば済んだのだ。
だが!

このロケーションは外せない!
カッコいい!
カッコいよエイトたん♡
あと、大人とし
■前夜祭
本日のメインイベントがやって来ました!
楽しみで仕方なかった屋久島居酒屋飲み!

屋久島の幸を、心行くまで堪能する為、キャンプ場から歩いて行きます!
ミードさんが泊まってる民宿の方から
「居酒屋なら「潮騒」が人気」との情報あり。
だが、並ぶと聞いて、別の店でも良いかと、歩きながら探してみた

「IZAKAYA EHIMO」臨休
ジーザス!(ノД`)
「恵比寿大黒とし」定休
ジーザス!(ノД`)
結局「潮騒」に流れ着くw
しかし・・
ジーザス!(;>ω<)
開店前からメッチャ並んでるぅ!
最後尾に並んだが、歩いたし西日が暑い!
早く!
早くキンキンに冷えたシュワシュワが飲みたい!

17:45やっと開店。
何とか一巡目には入れそう。
二人なのでカウンターに陣取り、即オーダー

「生ビールを2つ!」
「・・と、ハイボール1つ!」

店員さんが「え?二人だよね?」と驚いていたが、
シュワシュワは
だから、予め次の一杯も頼んでおいた。

では、屋久島にカンパーイ!
グビグビグビグビ
っぱぁーーー!(*>∀<)
染みてきやがる!
案の定、シュワシュワは瞬殺。
店員は各テーブルのオーダーに忙殺されて、
次のオーダーが受け
冴え渡る先読みスキル!

そして、決めるのが早い我々は、先駆けてオーダー。
「首折れサバ刺身」1000円
「とび魚刺身」850円
「首折れサバ白子」580円
「カメノテ」780円
「タケノコ天ぷら」780円
を頼んだのだが、

「首折れサバ刺身」は、まさかの開店5分で売り切れ
あぶねぇ!
早くオーダーして正解だった!
「首折れサバ刺身」

うっめぇーーー♡♥
下手な関サバより断然うめぇ!
肉厚に切られた身は、弾力がパねぇ!
だが、サバなので旨味と香りが豊かで、
ドチャクソウマいですぅ♡
「とび魚刺身」850円

とび魚の刺身、海の香りがする!
マジ海食ってる感じ!
筋肉質なので、弾力のある身が魅力的だった
「首折れサバ白子」

まさかのサバの白子!
こんなの初めて食うよ!
白子と聞くと、まったり濃厚な味を想像するが、
これは意外にもサッ
いや、見た目に反して、サッパリなのよ!
弾力があり、他の白子と隔絶した美味さを誇っていた
「カメノテ」

何気に初めて食べる!
そのグロ系の見た目に、全く忌避感は無い。
逆に食べたくて仕方なかったまである。
絶対ウマイと判ってるからだ。

爪の部分は貝柱もあったが、蟹や海老の仲間。
手首の皮の部分を剥いて食べます。
ムキムキ・・パク・・
ウマッ!(*>∀<)
身は小さく、チビチビ食う事になり、お摘みに適する。
味は磯の香りにしっかりと蟹に近い旨味がある。
これはグッとくるね!
「タケノコ天ぷら」

今回、最も意外性高かったのがコレ!
普通のタケノコを連想してたら、
真竹のような、穂先の天ぷら出て
そして、
コイツがものっそいウマかった!
この素晴らしい潮騒のセンスに祝福を!
「屋久とろ」400円+ご飯

屋久島で育てられた山芋で、自然薯ではないらしい。
意外に粘りは少なめで、意外にあっさり。
屋久島は山の幸も面白いな!
ご飯に合いますぅ♡
「タルメ刺身」850円

タルメ?正体不明だったがオーダー。
後に調べるとメダイで、屋久島や種子島で多く獲れる
地元漁師自慢の魚らしい!
何それ食べて良かった!
やわらかい身と深い旨味で、
クエのような味だった。
なるほど、代替高級魚ともなるウマさだった。
「とび魚の唐揚げ」

とび魚の刺身に付いてた、とび魚の頭とひれ
唐揚げに出来るか聞いてみ
ありがてぇ!(*>∀<)

そしてコイツが本日最高クラスのウマさで天を仰ぐw

香ばしくて、しかも強い旨味があった!
流石はアゴ出汁の原料!

屋久島の焼酎「三岳」も飲みながら、
屋久島の豊かな幸に舌鼓を打ちつつ、
陽気に会話を楽しむ・・
ヤダ、何コレ、最高なんだけど♡♥
あと、ミードさんが面白いんだよねw
んで、大満足で店を出ました。
さぁ明日は宮之浦岳登山だ。
ミ「明日も来たい!」
ゆ「いや、宮ノ浦岳登れ!」
山小屋泊なので、明日は無理だお・・
ゆ「屋久島の最高峰はここだね!」
ミ「帰りも寄りたい!」
宮之浦岳登山を前にして、二人してそんな事を連呼する始末w

いやぁ潮騒にして大正解でしたわ♪
■就寝
歩いてキャンプ場に戻ってきた。
暑いなぁ。(´Д`;)
ウェットシートで身体を拭いて、爽快感を得て寝ます。

車に入ると雨が降ってきた。
あぶねぇ!
もう少し飲んでたら濡れ鼠になるところだ。
んで、寝に入ったのだが・・
痒い!(;>ω<)
蚊に刺された!
暑い!(;>ω<)
雨が降ってるので、窓を大きく開けられない!
4時間程寝て深夜1時・・もう堪らん!
車のエアコンを入れたくてキャンプ場を脱出。
事実上のチェックアウトである。
お世話になりましたー!
(※殆ど滞在してない)
近くにある公園駐車場へ退避。
ここなら誰もいないし、近くに民家も無い。
アイドリングでエアコンON!
はぁぁん♡
うん、ここで夜を明かそう。(*´ω`)
※次回「宮之浦岳 新高塚小屋」
※次回はこちらからどうぞですぅ!
「歩け歩け!縄文杉へ!幻想の森を貫くトロッコ道を延々と(早く登りたい) 苔モフりまくりの宮之浦岳登山 ★前編」